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電子レンジの液晶画面がすぐ消えるので直した

2021年製の日立の電子レンジ「MRO-S8Y」が動かなくなった。  正確には液晶画面が5秒程度で消える。 最初は扉の開閉スイッチの接触不良と思ってスイッチを押す爪を伸ばしたりしたけど、実際はケーブルカードの破損だった。 ケーブルカードを探すと、カデンの救急社というサイトで取り扱っている。 https://kaden119-shop.net/?pid=169328204 交換方法のページがついてくることと、ネコポスだと送料込みで1000円しないので取り寄せた。 交換するときの注意点はケーブルカードの向きとケーブルカードの差し方の2つ。 ケーブルの向きは上下と裏表を間違えないようにセットする。 ケーブルカードの差し方はケーブルの両端を持って均等に力を入れて差込口に入れると少しずつ入れる。 無理やり入れるとケーブルカードが曲がったり基盤が大きく動くので、程よい力加減で差すといい。 修理を依頼すると4万円くらいするし、新しいものに買い替えると数万円するし、安く直ってよかった。 ■事象 ①「あたためスタート」ボタンを押すとすぐ電源が切れる。  →ネットで検索すると扉の開閉スイッチの接触不良が見つかった。スイッチを押す爪につまようじの頭をセロハンテープでくっつけるものの、変わらず。外側のカバーを外して確認すると、スイッチを押せているからスイッチではなさそう。 ②よく観察すると、ボタン操作してもしなくても、液晶画面が5秒程度で消える。また、扉を開けたままだと液晶画面が消えない。 →本体と扉の接続が原因と思い別のワードで検索すると、ケーブルカードを交換すると直ったという事例を見つけた。修理や購入よりも安く手に入るので試したところ動いた。 ※ネットで調べるとエラーコード:H54のときもケーブルカードの交換が有効な場合がある ■動かなくなったと思われる理由 扉を横ではなく下方向に開けるから、本体と扉の隙間に見えるケーブルカードに汚れの付着しやすいことや、扉の開閉によるダメージが蓄積したと思われる。  新しく届いたケーブルカードは本体と扉の隙間から見える部分の周囲が補強されていたので、ケーブルカードの故障は多かったと推測される。

SwitchBot スマートロックに締め出されて詰んだ

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少し前のAmazonのセールで安売りしてたからSwitchBot  スマートロックを導入した。 設置はドアの内側にサムターンを回す装置を両面テープでくっつける&ドアの外側に指紋で開ける装置を両面テープをくっつけるだけ。 設定はアプリの案内に従ってするだけだから難しくない。 指で開くのは楽だなぁと思ったし、カギを持ち歩かなくていいからなくす心配もかけ忘れる心配もないし素晴らしかった。 ただ、この前帰った時に玄関でいつも通り指で開けようとしたら開かなくて、スマホアプリでも開かなくて詰んだ。 どうもドアの内側の装置装置が落ちたらしく、完全に開けることができなくなった。 カギは持ってないから鍵開けの人を呼んで開けてもらった。 のぞき穴からサムターンを回す方法で開けてもらったが、なかなかサムターンが回らなくて時間がかかった。 鍵穴から開かないのか聞いてみたら、MIWAのU9シリンダーというものらしく、約1億5千通りあるから無理と言われた。 到着に1時間、開けるのに1時間、作業費4万円くらいかかった。 本末転倒だけどカギは持ち歩くか、どこかに隠した方がよさそうだったわ…。

Obsidian Memosをもっと手軽にしたいからiPhoneのショートカットを作った

Obsidianに投稿するショートカットを作った。 というのも、Obsidian Memosというプラグインが便利ですぐDayly Noteに投稿できるものの、アプリを都度開くことが億劫になったから。 Twitter 形式でメモが残せる Obsidian Memos で「考えるな、書け」を体現できるくらい筆が進むようになった 調べるとiPhoneのショートカットでアプリ制御できることが分かったから、作ってみた。 Daily Noteへメモv2.1 ※Daily Noteに書き込むには、最後のほうにあるフォルダとファイルをObsidianのDaily Noteのフォルダとファイルにする必要がある これなら、ショートカットからすぐ投稿できるし、Obsidian Memosにも取り込めるから便利。画像はObsidian Memosから投稿できるし、ちょっとしたメモならショートカットから呼び出したほうが早いし、快適さが上がった。 ■ショートカット作成で参考にしたサイト 【Obsidian】アプリを開かずにDaily Noteにタイムスタンプ付きのメモを残す【iOS】 [Obsidian]アプリを開かずに新しいファイルを作成する[iOSショートカット]

FLEXISPOT昇降デスクで異音がしたらコントロールボックスを交換してくれた

上昇するときに異音がしてすぐ「ASR」「RST」のエラーコードが表示されるようになった。  前に同じエラーコードに遭遇した時と同じことをしたけども、今回は全く解消する見込みがない。 そこでサポートにメールすると、保証確認のために以下の写真を送るよう連絡がある。 ・注文番号  ・商品不具合動画  ・脚支柱のQRコード/モーターシール写真  ・コントロール ボックスのシール写真 タイプによって異なると思うが、配線を見直しても直らないのでコントロールボックスを送ってくれた。 ギリギリ保証内だったのかもしれない。 ちなみに、届いたコントロールボックスは壊れたコントロールボックスとは異なるタイプで衝突検知機能がついていたからちょっとうれしい。  

スマホでInstagramのサブアカウント作ったらPCでログインできなかった

 ログインしようとするとエラーメッセージが表示されて困ったけど、スマホでサブアカウントにパスワードを設定したらPCでもログインできるようになった。 どういう仕様か分からんがググっても情報出てこないから知ってる人は知ってるんだろうな…

Docker + selenium + chromedriverでスクレイピング環境を作る

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Dockerで環境作ったら書いてある通りにしても動かなかったから、以下のサイトを参考にDockerファイルを作る。 # google-chrome RUN wget -q -O - https://dl-ssl.google.com/linux/linux_signing_key.pub | apt-key add && \ echo 'deb [arch=amd64] http://dl.google.com/linux/chrome/deb/ stable main' | tee /etc/apt/sources.list.d/google-chrome.list && \ apt-get update && \ apt-get install -y google-chrome-stable # ChromeDriver ADD  https://chromedriver.storage.googleapis.com/101.0.4951.41/chromedriver_linux64.zip /opt/chrome/ RUN cd /opt/chrome/ && \ unzip chromedriver_linux64.zip RUN pip install selenium \     chromedriver-binary ENV PATH /usr/local/sbin:/usr/local/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/sbin:/bin:/opt/chrome  Docker 内で Chrome とSelenium を使ったスクレイピング実行環境を構築してみた WebDriverExceptionが出たら以下のサイトを参考にoptionを追加する。 WebDriverException: Message: unknown error: Chrome failed to start: exited abnormally.   (unknown error: DevToolsActivePort file doesn't exist)   (The process started from chrome location /usr/bin/googl

Gitでバージョン管理しないファイルを指定する方法

Gitでソースコード管理するようにしたら、配下のファイル全て管理しだした。 スクレイピングしたHTMLをbinファイルで保存していたら追加を検知してどうにもならなくなったので、管理しないファイルを指定する方法がないか調べたらいい感じのものを見つけた。 「.gitignore」ファイルを作って、その中に「*.bin」を書けば除外できる。けっこう簡単に行けたからよかった。 (参考) 【Git&GitHub】バージョン管理しないファイルは無視しよう(.gitignoreファイル)